【全文】生配信で”度を越した言動”と非難浴びた 「INFINITE」事務所代表、公式謝罪(画像:OSEN)
【全文】生配信で”度を越した言動”と非難浴びた 「INFINITE」事務所代表、公式謝罪(画像:OSEN)
韓国アイドルグループ「INFINITE」の生配信中に出演した所属事務所Woollimエンターテインメント代表の言動が問題視され論争が勃発した中、代表が公式謝罪した。

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 複数の韓国メディアによると、「INFINITE」のウヒョンとソンギュが所属事務所の代表と共に屋外で飲酒しながら数分間にわたって生配信を実施していた中、酒に酔った代表が「この××野郎」などと汚い言葉を使用した。これに、ウヒョンが「悪口を言わないでください」と制止したが、続けて同じ言葉を繰り返した。また、代表はウヒョンが被っていたキャップを叩くと、ウヒョンは「いま見ましたか?僕をこうして叩くんです」などとコメントした。

 これらのシーンを視聴したファンの間で論争が勃発。一部ファンは「これは暴行だ」とウヒョンを心配したが、この主張に対して「メンバーと社長(代表)は仲が良いから(暴行ではない)」という意見、さらに「飲酒LIVEはダメ」と「許容範囲だ」という意見に分かれていた。

 以下、Woollimエンターテインメント代表の謝罪全文。

こんにちは。Woollimエンターテインメント代表 イ・ジョンヨプです。
まず、Instagramライブ放送での軽率で不適切な言動について、深くお詫び申し上げます。
いくら親しい間柄だからといって、ライブ放送でやってはならない言動であり、動画内容を確認し、その場にいた2人のアーティストに謝罪の言葉を伝えました。
放送を見て不快な思いをした方々、長くWoollimエンターテインメント所属アーティストを応援してくれているファンの皆さん、そして2人のアーティストに改めて謝罪の言葉を伝えます。
今後絶対に、このようなことが起こらないよう格別に言動には注意していく所存です。
申し訳ありませんでした。


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