「NCT」が「別にまた一緒に」、全世界のファンを一つした。(画像提供:OSEN)
「NCT」が「別にまた一緒に」、全世界のファンを一つした。(画像提供:OSEN)
NCT」が「別にまた一緒に」、全世界のファンを一つした。

NCT の最新ニュースまとめ

27日午後、ネイバーVライブのBeyond LIVEチャンネルで「Beyond LIVE - NCT:RESONANCE」Global Wave」公演が繰り広げられた。

「Beyond LIVE」は、SMエンターテイメントが目指す新しいカルチャーテクノロジーをコンサートの分野に実現、高度な技術とパフォーマンスを結合したもの。5月には、「NCT 127」がビヨンドライブを通じてファンと会ったことがある。当時「NCT 127」は、まるでミュージックビデオセット場をそのまま移したような壮大なLEDセットから、ボクシングのリングの中に入っているような空間感をプレゼントするリンググラフィックス、実際に目の前に飛んでいるように生き生きと実装された龍のARなどを活用するダイナミックな効果で目を引いた。

「NCT」は「『RESONANCE(共鳴)』を通じて、全世界が一つに接続されている」という意味を込めたタイトルの下、2016年から現在まで発表された「NCT」の多彩な音楽を満喫できる特急公演を準備した。

ファンに特別な多彩な音楽をプレゼントするため、「NCT」は公演トラックリストを多様に満たした。

まず、「NCT」1stアルバム「NCT 2018 EMPATY」収録曲「BOSS」で公演の開始を知らせ、2ndアルバム「RESONANCE」のタイトル曲「90’s Love」と収録曲「Work It」で熱気を繋いだ。この3曲は、「NCT U」が披露した。

クン、ウィンウィン、テン、ルーカス、シャオジュン、ヤンヤン、ヘンドリーで構成された「WayV」は「月之迷」の舞台を準備、続いて「Rid In」」と「Baby Do not Stop」の舞台が続いた。

「NCT Dream」は「Go」、「Déjà Vu」の’舞台で自分たちだけの魅力を誇った。 「NCT 127」も「TOUCH」などの舞台を披露し今回の公演に豊かさを加えた。

この他にも「Faded In My Last Song」、「The 7th Sense」、「Make A Wish」、「All About You」、「WITHOUT YOU」、「MY Everyting」、「Light Bulb」、「From Home」、「Bad Alive」、「英雄; Kick It)」、 「Misfit」の舞台が繰り広げられ、「RESONANCE」がエンディングを飾った。

2ndアルバムがダブルミリオンセラーを記録し、今年発売したアルバムの合計販売台数がなんと511万7000枚を突破するなど、強大なアルバムパワーを証明した「NCT」はボーカルの実力はもちろん、派手なパフォーマンスまで見せつけ音楽スペクトルを証明した。また、「NCT U」から「NCT 127」、「NCT DREAM」、「WayV」が特急ステージを繰り広げ「NCT」ならではのステージと公演で歓呼を引き出した。

「NCT」は。「2020年もしめくくりの時期だ。今この瞬間だけは、他の時間、空間にいるすべてのファンが同じ時間、同じ空間に接続されている。真のネオカルチャーテクノロジー、世界が開かれた気分だ」とし、「直接会うことはできないが、ビヨンドライブが世界中のファンと私たちを接続してくれて私たちだけの時空間ができたようだ。この時間をより特別に残したい」と語った。

特に9月に「NCT」の新しいメンバーとして参加ニュースを伝えたソンチャンはデビュー後初めての公演に震えとときめきの心を伝えた。ソンチャンは「今も緊張する。メンバーとしてデビューして初めての公演で意味がある。ファンと会う瞬間が早く来てほしい」と願いを伝えた。

公演を終え「NCT」は「テヨンがおらず残念だ。完全体では初めてなので緊張もたくさんしたが皆さんのおかげで幸せだった。シズニたちのの応援とエネルギーのおかげで幸せだった」とし、「22人が集まってコンサートをしてみて不思議だった。シズニたちと久しぶりに会うことができて良かった。常に体に気をつけて、また会うその日に笑って会えたら嬉しい。お互い離れたが、音楽は離れなかった。グローバルウェーブというタイトルのように「NCT」の音楽、メッセージとして音楽以上の価値で全世界に響きを伝えようとした。その心がよく伝わったらと思う」と挨拶した。

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