「BLACKPINK」の「Playing With Fire」のミュージックビデオがYouTubeで6億ビューを突破した。(画像提供:OSEN)
「BLACKPINK」の「Playing With Fire」のミュージックビデオがYouTubeで6億ビューを突破した。(画像提供:OSEN)
BLACKPINK」の「Playing With Fire」のミュージックビデオがYouTubeで6億ビューを突破した。

BLACKPINK の最新ニュースまとめ

28日、YGエンターテイメントによると、「BLACKPINK」の「Playing With Fire」のミュージックビデオはこの日の午後3時5分頃、YouTube再生回数6億回を超えた。

「BLACKPINK」は「DDU-DU DDU-DU」(14億ビュー)、「KILL THIS LOVE」、(11億ビュー)、「BOOMBAYAH」(10億ビュー)、「AS IF IT’S YOUR LAST」(9億ビュー)、「How You Like That」(7億ビュー)に加え、6億ビュー以上のミュージックビデオだけで全6編を保有することになった。

これはK-POPガールズグループ最多記録だ。「BLACKPINK」のデビュー曲「‎WHISTLE」と、ジェニーの「SOLO」も6億ビューを目の前にしていて「BLACKPINK」の記録更新は継続される見通しだ。

「Playing With Fire」は、「BLACKPINK」の2ndデジタルシングル「SQUARE TWO」のダブルタイトル曲の一つだ。いきなり恋に落ちた少女の心を火遊びに見立てた歌詞とトロピカルハウスジャンルの音楽で着実に愛されている。

ミュージックビデオは視線を奪う華麗なコンセプトで「BLACKPINK」のガールクラッシュな魅力をよく表わして、世界中のファンの心を捕らえた。メンバーたちのパワフルながらもカリスマあふれるダンスラインと魅惑的な表情の演技が印象的という評価を受けた。

「BLACKPINK」は、米国ビルボード、イギリスオフィシャルチャートなど海外の音楽市場でK-POPの最高ランクをそれぞれ独自に更新し独歩的な記録行進を継続している。特に、世界の主流のポップ市場のトレンドの変化を導いたYouTubeで圧倒的な存在感を発揮し、グローバルな影響力をさらに強固にしている。

10億ビュー以上のミュージックビデオ3編をはじめ1億ビュー以上の映像だけで合計25編を輩出した「BLACKPINK」のYouTubeチャンネルは、1年の間に2300万人の登録者が流入した。現在、YouTube登録者数は合計5500万人以上で、この分野における世界のアーティスト2位だ。

「BLACKPINK」は、来年1月31日に開催されるライブストリームコンサート「THE SHOW」(YG PALM STAGE - 2020 BLACKPINK:THE SHOW)の準備の真っ最中だ。これは初めてのアルバム「THE ALBUM」を発表して以来、初めて開かれるコンサートで「BLACKPINK」がどんな素晴らしい舞台を見せてくれる大きな期待を集めている。
Copyrights(C) OSEN wowkorea.jp 81