IFPIの「グローバル・アルバム・セールス・チャート2020」で、BTSのアルバム「MAP OF THE SOUL:7」が1位、「BE(Deluxe Edition)」が2位を記録した(IFPIのホームページより)=(聯合ニュース)≪転載・転用禁止≫
IFPIの「グローバル・アルバム・セールス・チャート2020」で、BTSのアルバム「MAP OF THE SOUL:7」が1位、「BE(Deluxe Edition)」が2位を記録した(IFPIのホームページより)=(聯合ニュース)≪転載・転用禁止≫
【ロンドン聯合ニュース】音楽業界団体の国際レコード産業連盟(IFPI)が発表した「グローバル・アルバム・セールス・チャート2020」で、韓国の人気グループ、BTS(防弾少年団)のアルバム「MAP OF THE SOUL:7」(2020年2月発売)が1位、「BE(Deluxe Edition)」(20年11月発売)が2位を記録した。

 同チャートはフィジカル・セールス、デジタルダウンロード数を合算して集計する。3位に米津玄師の「STRAY SHEEP」、4位にテイラー・スウィフトの「フォークロア」が入った。

 フィジカル・セールス、デジタルダウンロード数にストリーミング数を加えた「グローバル・アルバム・オール・フォーマット・チャート2020」でも「MAP OF THE SOUL:7」が1位、「BE(Deluxe Edition)」が4位を記録した。

 これに先立ちBTSはIFPIの「グローバル・アーティスト・チャート2020」でアジアの歌手として初めて1位に選ばれた。また、昨年8月にリリースしたBTSの英語曲「Dynamite」は「グローバル・デジタルシングル・チャート2020」の10位に入った。


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