ロンドン交響楽団が10月に4年ぶり来韓公演　チョ・ソンジンと協演

【ソウル聯合ニュース】巨匠指揮者サイモン・ラトル率いる英国のロンドン交響楽団が10月11～15日に来韓公演を行い、韓国のピアニスト、チョ・ソンジンと協演する。同楽団が来韓公演を行うのは4年ぶり。

　公演は大邱市の大邱コンサートハウス（11日）、大田市の大田芸術の殿堂（12日）、ソウル市のLGアートセンターソウル（13日）、ロッテコンサートホール（14日）、芸術の殿堂コンサートホール（15日）で開かれ、ワーグナー「トリスタンとイゾルデ」前奏曲と「愛の死」、ラフマニノフ「パガニーニの主題による狂詩曲Op．43」、シベリウス「交響曲第7番」、バルトーク「中国の不思議な役人」を演奏する。