俳優キム・チャヌ、4日、14歳年下の一般女性と結婚

俳優キム・チャヌが既婚者の仲間入りをする。

キム・チャヌは4日、4年交際した恋人とソウルで非公開にて結婚式を挙げる。お相手はキム・チャヌより14歳年下で、ネイルショップを運営していることが分かった。

キム・チャヌは昨年3月、SBSバラエティー「燃える青春」に出演した際、初めて恋人の存在を明かした。彼は他の出演者に焼肉を作ってあげたが、それを恋人に教えてもらったと話し、自然に交際中の女性がいることをほのめかしたのだ。

そして、ことしに入り、チャンネルAのバラエティー「最近の男ライフ-新郎授業」に出演し、14歳年下の恋人と4年間交際中で、コロナ禍により結婚式を延期したと結婚計画を話したことがあった。キム・チャヌのお相手を見た歌手ヨンタクは「とても落ち着いていて、東洋的な感じがある」とし、「チャヌ兄さんが浮かれていても、落ち着いて受け入れられる感じだった」と伝えた。

1969年生まれのキム・チャヌは1989年のMBC公開採用タレント19期としてデビューし、ドラマ「愛が何だって」、「われらの天国2」、「LAアリラン」、「カイスト」などに出演。特にSBSシチュエーションコメディ「順風産婦人科」で“ウィチャンのパパ”と呼ばれ、人気を博した。