≪韓国ドラマREVIEW≫「還魂」3話あらすじと撮影秘話…渓谷でのアクションシーンの舞台裏=撮影裏話・あらすじ(画像提供:wowkorea)
≪韓国ドラマREVIEW≫「還魂」3話あらすじと撮影秘話…渓谷でのアクションシーンの舞台裏=撮影裏話・あらすじ(画像提供:wowkorea)
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「還魂」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

※Wowkoreaのページにはメイキング動画があります。

動画最初から2:14まで。

今回は、大自然の渓谷での撮影。
衣装に身を包んだイ・ジェウクとチョン・ソミン。監督と記念写真を撮ると、川の水に足をつけるイ・ジェウクだが、かなり冷たかった様子。そして監督と3人で真剣に打ち合わせを。ムドクとウクのアクションシーンのため、細かい動きを確認していたようだ。撮影が始まり、スタッフから「撮影キツくないですか?」と聞かれ、「大変に決まってるじゃないですか」と笑うイ・ジェウク。その後もアクションシーンの撮影は続いた。

次は、セットの中での撮影。
ムドクとユルのシーンだ。セリフ合わせをしながら監督からの細かい指示を聞く2人。待機時間には、チョン・ソミンはダウン生地のズボンをはいていることを自慢。寒いためか「僕は耳が赤くなっちゃって」と言うファン・ミンヒョン。「冬のドラマ撮影が初めてで…寒さがつらいですね」と話す。
そして、ムドクとユルの距離が近づくシーンの撮影へ。ムドクはユルの腹部に触れようとするが、必死に逃げるユル。セリフがなく動きだけで表現する演技をこなすのだった。

●韓国ネットユーザーの反応●

「回を重ねるごとに面白くなる」
「それぞれのケミが楽しい」
「アクションもあってハラハラする」
「イ・ジェウクかわいい」
「冬寒くて大変そう」

●あらすじ●

 tvNドラマ「還魂」3話(視聴率5.3%)は、ウク(イ・ジェウク)がムドク(チョン・ソミン)を師匠として仕え始める様子が描かれた。

 ウクは死ぬ覚悟までしたムドクに「生きて戻ってきたら、周りには私の切実な思いを無視する人たちだけだった。私のために命をかけてくれたのは、君が初めてだった。やっと私の意思を受け入れてくれる真の師匠を見つけたから、生涯、師匠としてお仕えすることを誓います。弟子のウクはムドク師匠に命を懸けてお仕えし、お守りします」と告白。

 ムドクはウクを最高の術師にするため、極悪非道な訓練を始めた。しかしウクは剣術や拳術の基本も知らず、傷心した2人に朗報が入った。ウクの治療のためセジュク院長のヨム(イ・ドギョン)がウクに10年分の気を与え、ウクの身体の重心はすでにヨムが入れておいた気にあふれ、術師の最初の段階である体に水の気を集める“集水”を超えていたのだった。しかしヨムの気をウクのものにするためには、ソ家の呼吸法を知らなければならず、そのため2人はユル(ファン・ミンヒョン)に接近した。

 ウクは、ヨムに呼ばれては酒好きなヨムのためにテホ国で一番の名酒でもてなし、気を奪われる危機から逃れ、ヨムを負ぶって帰宅する隙にヨムの吸気と呼気の長さと深さを感じながら呼吸法を身に付けた。その頃、ムドクはユルの呼吸法を盗むため、彼の一挙手一投足を近くで監視した。しかしユルは手ごわかった。ムドクは恋い慕っているとうその告白までしてユルの胸に抱かれる最後の手段を使ったが無駄だった。


「還魂」メイキング
「還魂」メイキング




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