≪中華ドラマNOW≫「キミだけのヒーローになりたい」32話、誤解を解こうと必死のコーレイに思わず笑ってしまったミーカー＝あらすじ・ネタバレ

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

中華ドラマ「キミだけのヒーローになりたい」32話では、コーレイがミーカーを不安にさせないためにとった行動や皆がコーレイの恩人の家族に力を貸す様子が描かれた。

　コーレイが家に帰るとミーカーはすでに部屋に戻って寝ていた。コーレイはミーカーが自分とジャーイーの関係を誤解したのではと思い、夜中に必死にホワイトボードを探して人物図を描き、姉妹と自分の関係を分析しミーカーに説明しようとしたのだった。

　翌日、ミーカーが目を覚ますとコーレイが昨夜必死に何かをした形跡を発見し驚いたのだった。コーレイがホワイトボードに姉妹との関係性をわかりやすいようにまとめていたのを見たミーカーは思わず笑ってしまう。

　実は、ミーカーはコーレイを疑った事がなく、彼の人となりを信じていたのだった。ミーカーはどんな事があってもコーレイを信じるつもりでいたのだった。

　コーレイはミーカーに姉妹の父親であるチェン隊長とのなれ初めを説明した。その時まだコーレイは幼く、庭で友達と射撃ごっこをするのが好きだった。コーレイが百発百中の射撃スキルを持っていたことから、チェン隊長はコーレイに射撃の才能があることを見抜いていた。その後、コーレイが猛虎突撃隊に入隊するとコーレイを手厚くサポートしたのだった。チェン隊長はコーレイを厳しく訓練しながらも、体に気を使ってくれていた。

　コーレイはチェン隊長を恩師としていたため、そんな隊長の娘が苦境に立たされているのを見過ごすわけにはいかなかったのだった。ミーカーはそんなコーレイの考えを支持した。ミーカーはコーレイに代わってジャーイーの病院での受付や入院手続きを手伝った。

　ユーハンはジャーイーを診察し、手術で神経を結合させる方法を治療方法として提案した。コーレイはジャーイーの治療費を全額負担し、ジャーイーは順調に入院する事ができたのだった。