≪中華ドラマNOW≫「キミだけのヒーローになりたい」34話、コーレイ、ウェンボーがあうんの呼吸で武術大会を制す=あらすじ・ネタバレ(画像提供:wowkorea)
≪中華ドラマNOW≫「キミだけのヒーローになりたい」34話、コーレイ、ウェンボーがあうんの呼吸で武術大会を制す=あらすじ・ネタバレ(画像提供:wowkorea)
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

 中華ドラマ「キミだけのヒーローになりたい」34話では、コーレイ、ウェンボーが武術の試合で活躍する様子が描かれた。

 全国武術の試合が始まると、猛虎隊は準備を怠らなかったため、軌道に乗る事ができた。隊員たちは堂々とした姿を見せた。今回の武術対決では順位を気にせず、特攻隊員らしい様子を誇示する事が目的だった。

 コーレイは競技場で長年のライバルであるチーター隊の隊長と衝突した。第1回目の射撃では猛虎隊からはウェンボー、ウェンチン、リーニエンが参加した。1回戦では猛虎隊が1位となった。2回戦の人質救出作戦ではウェンチンが負傷したためコーレイがウェンチンに代わってウェンボーと任務を遂行しなければならなかった。

 コーレイは手ぶれの後遺症で銃を長く握る事ができず、部隊の隊長はコーレイを個人戦にだけ出場させる予定でいたのだった。しかし、チームのためにはコーレイを出場させるしかなかった。コーレイは全力を尽くしウェンボーと呼吸を合わせ、今回のラウンドで勝利を納めたのだった。

 しかし、コーレイは手の疲れで再び手ぶれが起きてしまい、続く個人戦ではわずか2点差で負けてしまった。多くの人がコーレイに期待していたため、コーレイの敗北にため息をついたが、コーレイは全く気にしていなかった。その理由は、個人戦よりもチームワークの方が重要だと思っていたからであった。
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