ユク・ソンジェ主演ドラマ「ゴールデンスプーン」、“偏向広報疑惑”が浮上…メインキャストより推されている?(画像提供:wowkorea)
ユク・ソンジェ主演ドラマ「ゴールデンスプーン」、“偏向広報疑惑”が浮上…メインキャストより推されている?(画像提供:wowkorea)
MBCドラマ「ゴールデンスプーン」が偏向広報疑惑で苦境に立たされている。

韓国ドラマ「ゴールデンスプーン」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

最近オンラインコミュニティには、MBCドラマ「ゴールデンスプーン」側がメイキングなど広報資料で、主演俳優ではない特定の俳優を編愛しているのではないかという疑惑が提起された。

「ゴールデンスプーン」のメイキング映像に主演俳優のユク・ソンジェ(BTOB)やイ・ジョンウォン、チョン・チェヨン、ヨヌより、ソン・ウヒョンがより多くの比重を占めているというのがその内容。公式ホームページにアップされてくるビハインド写真では、主演であるユク・ソンジェの写真にフォーカスが当たっているかと思えば、重要度の高い主演俳優のキスシーンがむしろメイキングで冷たい扱いだという主張が出ている。

放送終了に向かって走っているなかで、作品に傷がついたり俳優たちが困ったりするのではないかと、ファンもやはり慎重な立場を取りながらも、結局一部で不満の声があふれ出た。メイキングを口実に私心を満たしているのではないかという話まで登場した。

ただ番組関係界によるとメイキングやビハインド写真など広報資料の場合、主演俳優たちのコンファームを経た後に配布されている。ある関係者はヘラルドPOPに「俳優たちが仲がよく、現場でメイキング撮影時にお互いをよく気遣った。それで結果だけみると、そんなふうに見える部分があるようだが、十分に協議を経ていく部分なので誤解が残念だ」と述べた。

主演俳優の場合、現場で撮影しなければならない分量が相対的に多いことも影響を及ぼしたものとみられる。現場の状況により、撮影されたメイキングの分量が俳優たちとの協議を経て作られただけで、他の意図があるのではないということだ。

「ゴールデンスプーン」は今週、最後の放送だけを控えている。時ならぬ波紋のなかで、果たしてドラマが今後どのような方向に流れていくのか、有終の美を飾ることができるのか、そのなりゆきが注目される。

ゴールデンスプーン|予告編|Disney+ (ディズニープラス)
ゴールデンスプーン|予告編|Disney+ (ディズニープラス)




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