Netflixドラマ「働く女子流ワタシ探し」15話では、ミンミンの突然の訪問に対して家政婦のおばさんとしてその場をやり過ごすファンシンの様子やユエンソンが恋愛を公開しようと提案する様子が描かれた。
ミンミンが訪ねて来た時、ファンシンはまさにユエンソンの部屋の掃除をしていた。ミンミンはファンシンのことを家政婦のおばさんと勘違いし、ユエンソンの帰りをリビングで待つ事にした。ファンシンは慌ててユエンソンに電話をかけると、自分の事を家政婦のおばさんとミンミンに紹介するように言ったのだった。
ユエンソンが帰ってくるとファンシンのために買って来たケーキをミンミンに振舞った。さらに怒りながらなぜいきなり訪ねて来たのかとミンミンに言った。ミンミンは昨日の夜ツァンヤンの家に泊まった事や今朝ファンシンがツァンヤンのカミソリを借りに来た事をユエンソンに話したのだった。ファンシンは恥ずかしくなり洗面所の掃除を終えるとこっそりとユエンソンの自宅を後にした。
ユエンソンは急いでファンシンを追いかけると3か月の秘密恋愛期間を今すぐやめて、ミンミンに自分の彼女だと紹介しようと言い出した。ファンシンも同意したが、ユエンソンが自分を離した隙を見て逃げ出したのだった。
ファンシンはユエンソンとツァンヤンが話をしていると知り、昨日ユエンソンが恋愛を公開すると言っていたのを思い出す。焦ったファンシンは自宅を飛び出し、ユエンソンとツァンヤンを探しに行った。ユエンソンが焼肉屋さんに着くと、ツァンヤンがちょうど今日の午後にファンシンとイエ社長が会っていた事をユエンソンに話していた。ユエンソンが誤解するのではないかと思ったファンシンは慌てて自分はイエ社長に友達を紹介しただけだと事情を説明した。ツァンヤンがユエンソンに恋愛の悩みはないのかと尋ねた。しかしちょうどファンシンがいたのでユエンソンはその話題を断ったのだった。しかし、ファンシンはユエンソンが自分との恋愛で不満に思っていることが何であるのか気になったのだった。
イエ社長が自宅に戻ると意気消沈したミンミンがいた。ミンミンはイエ社長に今日ユエンソンの自宅を訪れ、その時にユエンソンの自宅を掃除していた家政婦のおばさんが実はユエンソンの彼女なのではないかと悟った話をした。ミンミンがその事に気が付き、ユエンソンが自分の事を嫌いになったのではないかと気を落としていたが、イエ社長は少し得意げにしていたのだった。
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