≪中華ドラマNOW≫「理性的な人生」1話、リーシンが一生懸命準備したプロポーズを酔っ払ったシーシャオに台無しにされる＝あらすじ・ネタバレ

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

Netflixドラマ「理性的な人生」1話では、ルオシンが自動車の自然発火問題に直面する様子やプロポーズされる様子が描かれた。

　自動車会社の法務部に勤務しているシェン・ルオシン（チン・ラン）は朝にインターン生ヨウ・スージャ（リン・シンイー）の電話を受け、自社自動車が発火する事件が発生したことを聞いた。ルオシンは慌てて被害者の元を訪れたのだった。

　ルオシンが被害者に自動車の発火の状況について尋ねた。ルオシンは被害者自身が何か間違った操作をして自動車を発火させてしまったのではと考えていたのだった。被害者家族はルオシンが自分を疑っていると分かると泣き出してしまう。

　シー・シャオ（ワン・ホーディー）が買い物を終え家に帰ると、スー・ヤン（チェン・ペンワンリー）から電話がかかってきた。スーヤンは自分の仕事がうまくいかないことをシーシャオに話したいと思っており、シーシャオを夕食に誘ったのだった。

　シーシャオは家に帰ると母親に圧力鍋の使い方を教えていた。その時母親に腐った果物を見られてしまい自分の稼ぎでは生活できないと勘違いされてしまう。シーシャオは母親にどのように説明すればいいのか分からず、先に圧力鍋の使い方を母親に教えるとスーヤンと食事に行くことにした。

　シーシャオとスーヤンは食事をしにきたが、レストランの値段が高すぎたためお互いにビールを頼んだだけだった。同時刻、スイ・リーシン（トン・ユエ）はルオシンがレストランでソン・ズーイェン（バオ・ウェンジン）の誕生日を祝っているという話を聞き、走ってルオシンの元に向かうとプロポーズをした。

　シーシャオは酔っ払ってしまいリーシンのプロポーズしているところに乱入してしまい、リーシンが一生懸命準備したプロポーズを台無しにしてしまった。

　ルオシンはリーシンの強気な態度を好きになれず、リーシンのプロポーズに全く感動しなかった。さらに自分とリーシンは合わないと何度もリーシンに話していたが、リーシンは聞く耳を持たなかった。

　ズーイェンはルオシンがプロポーズされたことを喜んだ後、2人きりにさせてあげようと早めに家に帰ってしまう。リーシンはルオシンに自分が買った家を見せ、これからの2人の生活について話し始めたが、どれもルオシンの望んだものではなかった。リーシンが全く自分を理解していないことに気が付いたルオシンはリーシンをますます受け入れられなくなってしまう。

　シーシャオは朝早く面接の電話を受けた。この時ようやくスーヤンが自分の代わりにジェンポングループに履歴書を送っていたことを知り、急いで面接の準備をした。シーシャオは朝からずっと面接を待っていたがなかなか呼ばれず、結局シーシャオの面接は取り消しになった。納得できなかったシーシャオは事務所を訪れた。その時、自分の面接官がルオシンであることを知ったのだった。