≪中華ドラマNOW≫「理性的な人生」2話、シーシャオの頑張りで自然発火事件が解決する=あらすじ・ネタバレ(画像提供:wowkorea)
≪中華ドラマNOW≫「理性的な人生」2話、シーシャオの頑張りで自然発火事件が解決する=あらすじ・ネタバレ(画像提供:wowkorea)
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

Netflixドラマ「理性的な人生」2話では、被害者のブレスレットをきっかけに自然発火事件が無事に解決する様子が描かれた。

 リーシンはルオシンと復縁したいと思い、電話でルオシンに謝った。さらにルオシンがまだ結婚したくないのならば急がなくても大丈夫だと伝えた。リーシンがルオシンに会いに来ようとした。リーシンは無意識にルオシンの居場所を知っていると話してしまい、ルオシンに疑われてしまうのだった。

 シーシャオがネットで探した自動車自然発火の写真をルオシンに送り、被害者がつけていたブレスレットが特注品であることを説明した。被害者は男性用1つと女性用2つ合計3個のブレスレットを注文しており、女性用の2つをそれぞれ違う場所に送っていたのだった。1つは自宅、もう1つは楊浦に送っていた。ちょうど楊浦は大雨に見舞われており、車庫が水浸しになるほどだった。この話を聞いたルオシンは事件の解決策を見つけたのだった。

 ルオシンは早速楊浦に調査に出かけると、被害者の自宅の車庫が水浸しになっている証拠を手に入れる。その後ルオシンは被害者と話をしようと試みるが被害者はルオシンとの面会を断った。しかしブレスレットの話題が出た途端、態度を変え、妻に内緒でルオシンと会うことにした。被害者は自分が不倫していることをバラされないようにルオシンの条件を飲むことにしたのだった。

 事件解決後、ルオシンはシーシャオを採用することを決めた。シーシャオは採用された事をスーヤンに伝えた。

 翌朝、ルオシンは上司に事件が解決した事を報告した。シーシャオは会社に出勤し、リーシンはルオシンにプロポーズした動画を会社の社員に見せつけていたのだった。さらに会社で花束を渡しながらルオシンにプロポーズした。社員の皆は大きな拍手をしたが、ルオシンは断ったのだった。ルオシンはリーシンを断っただけではなく、皆の前でリーシンと別れたことを宣言した。

 被害者は会社にやってくると和解協定を結んだが、気分を悪くした。特に200万元の賠償金をもらえないことを知るとさらに気分を悪くした。ルオシンが被害者を見送りに駐車場に行くと被害者を買収したと勘違いした民衆が騒ぎ始めたのだった。被害者はルオシンをよく思っていなかったため特にルオシンをかばう事はしなかった。ある民衆はルオシンにコーヒーをかけたのだった。

 ルオシンが怒りをこらえている時、シーシャオがやってきた。シーシャオはルオシンをかばうと、民衆の中から連れ出した。そのままトイレに行くとルオシンに顔を洗うように言った。ルオシンは耐えられずトイレで1人泣き始めてしまう。シーシャオはルオシンを心配し、スージャを呼ぶとルオシンを諌(いさ)めるように頼んだのだった。
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