≪中華ドラマNOW≫「おんなの幸せマニュアル 俗女養成記」4話、ジアリンの弟、ジアミンが救世主のように登場=あらすじ・ネタバレ(画像提供:wowkorea)
≪中華ドラマNOW≫「おんなの幸せマニュアル 俗女養成記」4話、ジアリンの弟、ジアミンが救世主のように登場=あらすじ・ネタバレ(画像提供:wowkorea)
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

 中華ドラマ「おんなの幸せマニュアル 俗女養成記」4話では、ジアリンの弟、ジアミンの登場や幼いジアリンが家出する様子が描かれた。

 2019年、台北/台南。窓際の植物がドンドン枯れていった。ジアリンの貯金もゼロが一つ消えていった。台北での努力が一瞬でゼロになった39歳のジアリン、運命が好転するどころかむしろ何も持たない女になってしまった。この時、ジアリンの弟チェン・ジアミン(ウェイン・ソン)がジアリンの絶望の海に流木のように現れた。仕事と結婚する機会を失ったジアリンにジアミンは台南の実家に帰ってくるようにいったのだった。

 年末の食事の席でおばあちゃんや両親が結婚式の準備について絶えず質問してきた。あまりにも多く質問されるため、ジアリンは夫と姑から愛される花嫁を演じるしかなかった。

 1988年、台南。ジアリンはおじいちゃんにお父さんがゴミ箱から拾ってきた子供だと言われたことをきっかけに荷物をまとめて机の上に告訴状を置いて家出した。家族全員で夕食を取っていると児童失踪事件のニュースが報道された。父親はバイクの後ろに母親を乗せてジアリンの名前を叫びながらジアリンを探した。おばあちゃんは町長の事務所に行くと全村放送でジアリンはチェン家の子供だと話した。おじいちゃんは警察署に行き、助けを求めた。皆がジアリンの秘密基地に駆けつけた時には、ジアリンの弁当箱だけがあった。

 ジャンジングオ大統領が亡くなり、家族全員の中で幼いジアリンだけが衝撃と悲しみを感じていた。ジアリンはチェン家の意識を変えようと喪中に毎日黒い服を着て、のんきにビデオを見ていた家族を叱った。さらに家族が台湾語を話す事を禁止までし始めたのだった。10歳のジアリンは台湾語より標準語を話す方がエレガントだと信じていたのだった。
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