BSS(ブソスクソン)「7PM(Feat. Peder Elias)」を聴いてみた(画像提供:wowkorea)
BSS(ブソスクソン)「7PM(Feat. Peder Elias)」を聴いてみた(画像提供:wowkorea)
韓国ボーイズグループ「SEVENTEEN」スペシャルユニット「BSS(ブソクスン)」が6日に発売した初のシングルアルバム「SECOND WIND」の中の一曲、「7PM(Feat. Peder Elias)」をレビュー!

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「BSS」は、「SEVENTEEN」のメンバーであるSEUNGKWAN、DK、HOSHIの3人で結成されたスペシャルユニット。今回のアルバム「SECOND WIND」は、2018年に出したシングル以来、約5年ぶりの新曲でファンにとっても意味のあるアルバムになりそうだ。

 フィーチャリングで参加した歌手「Peder Elias」は、ノルウェー出身の26歳のシンガーソングライター。特にここ1年間は韓国で活発的に音楽活動を行っており、去年11月には韓国で単独ライブを開催、さらに韓国ボーイズグループ「ASTRO」のウヌと自身の人気曲「Bonfire」をデュエットした動画をSNSにあげるなどして話題となった。

 「7PM(Feat. Peder Elias)」の構成は、1番が「BSS」、2番はPeder Eliasが歌っているのが特徴。作曲は「BSS」とPeder Elias、そして「SEVENTEEN」のメンバーであるWOOZIが作詞作曲共に参加している。

 アルバム紹介には、「午後7時に漢江で会って、11時には家に帰ろう。いや、ずっと一緒にいてほしい」という内容で「BSS」のメンバーとPeder Eliasが曲を制作したと述べていた。
 この曲は、ギターをメインにシンプルに出来た曲で、曲名の「7PM」のように、仕事が終わった帰り道や、家でダラダラと過ごしている時間に聴きたくなる純粋なラブソングと言えるだろう。

 「君の一日が気になる」ので、「7時に会おう 約束場所は漢江」と2人は約束した。でも話のネタが尽きず、「夜はすぐに更けるね 時間よ止まれ 」と、時間が思ったよりも早く過ぎ去ってしまうことに残念がる表情が思い浮かぶ。

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