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10日午後に放送されたチャンネルA「オ・ウンヨンの重宝相談所」第68話には、キム・ワンソンがゲストで登場した。
この日キム・ワンソンは、「毎年1歳ずつ年を取るのが嫌でお米を食べないといううわさがある」というチョン・ヒョンドンの言及について、「それは違い、デビューした時マネージャーが何を食べたら太るのかと考えたようだ。活動量が多くそんなに太らないが、食べさせてもらえなかった。10年間お米を食べなかった。テレビ局ごとに甘い自動販売機のコーヒーがあったが、それをご飯のように飲んだ。疲れて横になっているとアイスクリームをくれた。それを食べて力を出して、それが繰り返された」と明らかにし、驚きを与えた。
そしてキム・ワンソンは、「デビューの時から今まで体重は1キロくらいしか変わっていない。変化があまりない。デビューの時に体重が45キロ、今は46キロだ。夜食は食べない。午後6~7時以降は何も食べないようにしている」と話した。
キム・ワンソンは、「歌手になりたくて14歳の時に叔母(歌手の故ハン・ベクヒ)の家で過ごした。実の叔母が私のマネージャーだったが、マネージャーとしてすごい人だ。10数チームがやる仕事を1人で完璧にこなした。私はとても幼かった。私はただ叔母が言うとおりに動くロボットのようだった。13年間一緒に仕事をした。私は心の中ではデビューの時から、私の仕事だと考えたことは一度も無い。対価が無い状態で仕事をしてきた。私の人生だという感じがしなかった。『これは叔母の人生だ』『叔母が私を通じて代理満足している』こんな風に思った。私はずっと叔母の言うとおりに連れられてゾンビのように仕事をした」と話し、衝撃を与えた。
それだけでなくキム・ワンソンは、「早朝から夜中まで働いたのにお金はなかった。給与が無かった。最初はデビューまでの投資費用がかかっているとしても、4年5年と続いた。でも私は一度も叔母に『どうして私に給与が無いのか』と言ったことはない。母が訪ねてきたが、私の名前の書かれた通帳にお金は入れていたようだ。それを見て安心させておいて、後から見ると空っぽだった」と話した。
続いてキム・ワンソンは、「叔母の夫がすべて使っていた。叔母は2006年に亡くなった」と話した。
キム・ワンソンの話に驚いたチョン・ヒョンドンは、「これほどだとガスライティングを受けていたのではないか」と話し、オ・ウンヨン博士も「そうだと思う。家族、近い人たちを徹底して防いだ状態で支配力を強化し、過度に統制する。一種の心理的支配と見るべきだ。心理的支配の前提条件は愛を持っていると見せることだ。それから抜け出すのは思ったよりも難しい」と話した。
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