韓国ドラマ「財閥家の末息子」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
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動画最初から2:30まで。
今回は、おばのところへドジュンが会社の株式をもらいにきたシーン。
株を譲渡するという書類に判を押させようと脅すドジュン。ソン・ジュンギは「書類はどこに置いておきますか?」と書類の場所を確認し、リハーサルをする。そしてファヨンに書類を突き付ける。「朱肉も一緒につけた方がいいか。あと机も…」とソン・ジュンギはアイディアを出し机を動かす。ファヨンは泣く演技をし、ソン・ジュンギは笑いながら朱肉を渡す。ファヨンの泣き方を「もっと強くてもいいよ」と監督。
撮影が始まると、「最後のチャンスをあげるよ。百貨店の株は譲渡してもらうよ」とドジュン。ファヨンは「何で私なのよ!! 」と半狂乱になり泣き出し、撮影はOKに。カットがかかると2人は笑う。その後も撮影が続き一回でOK、撮影が終了。
次は理事会のシーン。
ファヨンは「証人が現れないのは、証拠を立証できないからでしょう」というが、ドジュンは「私の意見は、チン・ファヨン代表の横領の事実を立証することでその代わりとします。今この場所でね」と述べる。するとそこへミニョンが登場しドジュンは驚く。
●韓国ネットユーザーの反応●
「ファヨン泣き叫んでる」
「ファヨンの演技すごい」
「泣きながら判を押す気分がすごそう」
「ソン・ジュンギ笑いこらえてる」
「ドジュン、カッコいいな」
●あらすじ●
JTBCドラマ「財閥家の末息子」5話(視聴率14.8%)では、家族を助けようとするドジュン(ソン・ジュンギ)の様子が描かれた。
ヒョヌだった時の家族のところへ行ったドジュンは、母(ソ・ジョンヨン)の店の前に積まれた督促状に心を痛めた。「うちの事情が正当だと思うか?労働組合のチョッキを着て出歩き、歌って腕を振って金になるか」という母の言葉に、妻のために花束を準備した父は怒りをぶちまけた。アジン自動車の技術者だった父は「何がそんなにいけなかったのか。18歳で学校を卒業して、技術の資格を取ってアジンの車の匠(たくみ)として知られているのに」と訴えた。生まれ変わる前に、父親に「まともな一家の大黒柱だと言う資格があるのか」と鋭く言い放っていたドジュンはそのまま去っていった。
一方、セヒョン(パク・ヒョククォン)はアジン自動車に雇用承継を含めた買収条件を出した。全てはヒョヌの家族を元の姿に戻すためのドジュンの計画だった。しかしヤンチョル(イ・ソンミン)の妨害によって、外国系企業の手に渡る危機に直面したという論調の報道が出て、買収失敗の危機を迎えた。
「財閥家の末息子」メイキング
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