≪中華ドラマNOW≫「恋した彼女は宇宙人」6話、ロンがシャオチーに告白する＝あらすじ・ネタバレ

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

中華ドラマ「恋した彼女は宇宙人」6話では、ロンがシャオチーに告白する様子やシャオチーの通信機奪還作戦の様子が描かれた。

　ロンが食事を終え家に帰るとリエの母親が訪ねてきた。リエの母親はわざとロンが母親の離婚に反対した話を切り出した。リエの母親の話を聞いたロンは雨に打たれながら地面に横たわって亡くなった母親の光景を思い出していた。この事件がきっかけでロンは奇病にかかったのだった。リエの母親はその後カンおじさんに電話をし、ロンの健康状態について言及することでロンを牽制できると考えたのだった。

　リエはアトリエで作品制作に没頭していた。シャオチーは誰もリエのアトリエに入って来れないようにドアの前で見張り番をしていた。フィアーナが空港に到着し、ロンがリエに電話をかけてきた。しかしリエの作品は完成していなかった。このままフィアーナと会えなかったらリエの作品が無駄になってしまうと考えたシャオチーはリエのためにスクーターで空港まで行きフィアーナに会おうとした。しかし途中で事故に遭ってしまう。ロンとリエは目の前でシャオチーが事故に遭うのを目撃し、急いで車を降りた。

　たまたまフィアーナと遭遇することができたリエは自分の自画像を見せながら、作品の説明をした。フィアーナはリエの才能を認め、リエは芸術家の道を一歩前進したのだった。

　ロンの会社には科学研究部門があり、シャオチーの通信機がその科学研究部門にあることを通信機が発した信号から感じ取り、嬉しくなったシャオチーは急いでロンの会社に向かった。シャオチーがロンの会社に到着し科学研究部門に入ろうとするも簡単に入ることができなかった。シャオチーはリエの助けを借りて科学研究部門に潜入しようとしたが、またしても入ることができなかった。何とか科学研究部門に潜入することに成功したシャオチーは通信機を探し始めた。シャオチーが通信機を見つけたその時、突然科学研究部門に警報が響き渡り警備員がやってくるとリエとシャオチーはロンの元まで連れて行かれてしまう。ロンは顔をしかめながらスパイとして逮捕するところだったと2人を叱った。

　シャオチーは通信機を手にすることができず、お店に戻り仕事を続けた。するとロンが突然花束を持ってシャオチーの元にやってきた。少し前、ロンは車の中でシャオチーに告白をしていたのだった。シャオチーは特に何も言わなかったが、ロンが自ら花束を持ってシャオチーにアプローチのためにやってきたのだった。