俳優ウォンビン、新CMでも変わらぬイケメンビジュアル1(画像提供:wowkorea)
俳優ウォンビン、新CMでも変わらぬイケメンビジュアル1(画像提供:wowkorea)
俳優ウォンビンが、新CMに登場し近況を公開した。

ウォンビン の最新ニュースまとめ

 最近、あるスキンケアブランドはウォンビンをモデルにした新CMの映像を投稿した。

 映像のウォンビンは、45歳という年齢が信じられないほど、変わらない彫刻のようなビジュアルを見せて感嘆を誘った。

 こうなると、ごく自然に、女優イ・ナヨンと2015年に結婚したウォンビンの俳優復帰にも関心が集まってくる。

 1997年にデビュー後、KBS第2ドラマ「コッチ」、「秋の童話」、日韓共同制作ドラマ「フレンズ」、映画「ブラザーフッド」、「マイ・ブラザー」、「母なる証明」などに出演したウォンビンは、2010年に公開された「アジョシ」を最後にドラマ、映画活動を休止している。過去には、KBS第2ドラマ「太陽の末裔 Love Under The Sun」、映画「神と共に 第一章:罪と罰」、「新感染 ファイナル・エクスプレス」などがウォンビンの次回作として候補に挙がったが、最終的にすべて不発に終わった。

 2018年にイ・ナヨンは、映画「Beautiful Days」公開を記念したインタビューで、ウォンビンについて「なぜ(俳優活動を)しないで、そんな風に悪口を言われているのか分からない」とし、「作品で会話をしたいのだと思う。でも、そのような作品は多くなくて。ヒューマニズムや話を伝えたくて、そのようなジャンルのシナリオを探している」と話している。

 広告モデルとしては、現在も積極的に活躍中のウォンビン。果たして彼が、いつごろドラマや映画で人々に姿を現わすのか、その帰還が注目される。

 一方、これについて一部のファンは、もちろん俳優として一時活発に活動し、その後どう活動していくのかは個人の選択だというが、ウォンビンの場合は時間が経ちすぎているという反応もある。彼は引退はせず、作品にも出演せず広告にだけ集中している。今でも多くの広告モデルに抜てきされるということも彼の能力ではあるが、相対的に作品よりも比較的手間がかからない広告で、収入は地道に稼ぐという意図で解釈される可能性もある。
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