JUNG KOOK(BTS)、”韓国版ビバリーヒルズ”梨泰院洞に大豪邸を建築中…所有マンションは”実兄に贈与”(画像提供:wowkorea)
JUNG KOOK(BTS)、”韓国版ビバリーヒルズ”梨泰院洞に大豪邸を建築中…所有マンションは”実兄に贈与”(画像提供:wowkorea)
グループ「BTS」のJUNG KOOK(25)が、イテウォン(梨泰院)洞に地下2階~地上3階、350坪の大豪邸を建築していることがわかり、注目を集めている。

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 韓国メディアの報道によるとJUNG KOOKは昨年7月、ヨンサン(龍山)区庁より新単独住宅に対する「建築許可」を受けたという。JUNG KOOKは2020年12月、梨泰院に位置する住宅を76億3000万ウォン(約7億8000万円)で購入していた。

 JUNG KOOKが建築中の単独住宅は、1161.04平方メートルでおよそ351坪の大豪邸だという。現在、基礎工事中で完工予定日は2024年5月31日。

 JUNG KOOKが大豪邸を建設中の梨泰院洞は、”韓国版ビバリーヒルズ”と呼ばれる場所だ。「サムスングループ」の故イ・ゴンヒ会長が住んでいた”サムスンファミリータウン”があり、「SKグループ」のチェ・テウォン会長や「新世界グループ」のイ・ミョンヒ会長、「DBグループ」のキム・ジュンギ創業会長など、大企業の会長らの大豪邸がある。

 一方、JUNG KOOKは梨泰院洞の住宅を購入した後、自身が所有している40億ウォン(約4億2000万円)台の龍山区所在のマンションは、実の兄に贈与した。

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