パク・ナレは車に乗り込んでからはぎこちなさを隠せなかった。 彼女は「24歳以後、野外デートは15年ぶり、初めてだ」としてCODE KUNSTをまともに見ることもできなかった。 CODE KUNSTはこの日、パク・ナレが普段望む「フレンチスタイル」の服装で現れた。 パク・ナレは「普段よりずっといい」と彼を褒め称えたりもした。
2人がデートのために向かったのは韓服レンタルの店だった。 パク・ナレは一度も韓服デートをしたことがないと言い、CODE KUNSTもまた初めてだとわくわくする気持ちを表した。 パク・ナレは、「男、女の性別を変えて服を着るのがロマンだった」とし、CODE KUNSTに女の韓服を着せた。 「職業のためだめだ」と拒否したCODE KUNSTは喜んで女性韓服を着てあげて、2人は記念写真を残した。
以後、パク・ナレが着る韓服を選ぶ時間、CODE KUNSTはファッションに精通した専門家らしく「姉さんは華やかな色が似合う」としてパク・ナレに黄色い韓服を推薦した。 パク・ナレの韓服を見たCODE KUNSTはインタビューを通じて「一羽のチョウのように美しかった」としてパク・ナレを称賛し、自身は護衛武士だとし「ところがたくさん不足した護衛武士」と自責して笑いを与えた。
雨の中で無事にデートを終えた2人は、パク・ナレが直接持ってきた弁当で食事をした。 雨で行き場を見つけられなかった2人は、CODE KUNSTの車の中で食事をしたが…。 ソースをレンタルした韓服にこぼす大事故を起こした。 パク・ナレは「私は男とデートする運命ではないようだ」と嘆いて笑いを与えた。
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