「BTOB」、「ファンと戦友愛が生まれた…背中を合わせてシナジーを出す存在」(画像提供:wowkorea)
「BTOB」、「ファンと戦友愛が生まれた…背中を合わせてシナジーを出す存在」(画像提供:wowkorea)
27日、12thミニアルバム「WIND AND WISH」でカムバックするボーイズグループ「BTOB」が「COSMOPOLITAN」5月号を通じて、完全体画報とインタビューを公開した。

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 画報撮影後に続いたインタビューではカムバックを控えた「BTOB」の日常について聞くことができた。

 ミンヒョクは「活動期の姿を取り戻そうと運動しています。普段は体が最も良く見える67キロぐらいを好むほうだが、活動期には顔が一番きれいに見える64キロまで減量するほうだ」と話して自己管理に熱中していると明かした。ウングァンは「僕はサッカーを基礎からやり直そうとスキルトレーニングに没頭しています。最近、サッカーで基本技が重要だということをたくさん感じます。歌も急発進してはいけないし、呼吸を安定的に使わなければならないですが、それがサッカーと本当に似ているんです」と語った。新曲の歌詞を少しだけネタバレしてほしいという質問についてヒョンシクは「君はずっと幸せでいて、いつもそうしていて。君の愛、輝かせて」という歌詞を選び、「曲がとても気に入っています。だから今回は『BTOB』 の願いも少しかなうのではないかと期待しています」とし、新曲への自信を示した。一方、チャンソプは「最近はスンシル(崇実)大学建築学科で建物の基礎から学んできました」と近況を伝えて、一番良く合う学科は「eスポーツ学科」だと明かした。

 デビュー以来、最も幸せだった瞬間を話してほしいという質問には口をそろえて「10周年コンサート」と答えた。チャンソプは「ステージが始まるとき、ゲートが開かれる瞬間、青いペンライトが見えて歓声が聞こえるので、久しぶりに手が震えました」と後日談を伝え、ウングァンも「コンサートのとき、最も大きな幸せを感じます。毎回最高の幸せを更新しています」と語った。ヒョンシクは「今回の10周年コンサートはこれまでやってきた度のステージより、さらにたくさんの愛を感じました」とコンサートを終えた心境を語った。

 いつの間にかデビュー12年目を迎えた「BTOB」は名実ともにファン愛がしっかりとしたグループにも挙げられる。「MELODY(BTOBのファンの呼び名)」はどんな存在かという質問に、ソンジェは「僕にとって自信感をくれる存在」、ウングァンは「お互いの人生に動機づけをする存在」、チャンソプは「戦友愛が生まれて、一緒に背中を合わせてシナジーを出す存在」、ヒョンシクは「夢をかなえれば、その次の夢を見続けられるように力を与えてくれる存在」、プニエルは「“本当の友達”のような存在」、ミンヒョクは「ずっと夢させてくれる人々、夢そのもの」と伝えた。

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