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4月30日、東京・NEW PIER HALLにて「DKB」の日本初単独コンサート「DKB The 1st Concert in Japan 2023 - Inaugurate-」が開催された。
昨年10月の「KCON 2022 JAPAN」、翌月に開催された日本初単独ショーケースに続き、3度目の来日で単独コンサートは今回が初開催となった。待望のコンサートはチケットが2公演とも全席完売し、追加販売された機材開放席も即完売。さらに、4月11日にリリースされた日本2ndミニアルバム「REBEL」は、国内オリコンデイリーチャート（2023年4月10日付）1位、Billboard JAPANアルバム・セールス・チャート（2023年4月19日付）にランクインするなど、その勢いはとどまるところを知らない。
この日、「Sober」日本語バージョンのステージを初披露し、オープニングからハイレベルなパフォーマンスで会場を熱気に包みこんだ。オープニング後、「こうしてまたすぐに日本のファンの皆さんにお会いすることができてうれしいです。コンサートの準備をしながらも幸せでした。」と語った。その後も「24/7」「Sorry Mama」「ALL IN」など、持ち前のパフォーマンスの実力と独自の音楽性が際立つステージを相次いで披露。さらに「PEAK TIME」で披露した「ATEEZ」の「The Real(興 Ver.)」や、先日YouTube公式チャンネルを通して公開された「LE SSERAFIM」の「The Hydra」などさまざまなカバーステージまで披露し、コンサートを待ち望んでいたファンと一体になって公演を楽しんだ。
日本初コンサートを大盛況に終えた彼らは、「久しぶりにBB（ファンの名称）の前で公演をしたので、緊張もしましたが、とても楽しむことができました。今回たくさんのステージをお見せしたくて、セットリストも過去最多の曲数で準備をしましたが、楽しんでいただけましたか？日本で初の単独コンサートを開催することができて、本当幸せな時間になりました」とし、「PEAKTIMEで僕たちのことを知って下さった方々にも、今後DKBの魅力をもっともっと伝えていきたい」と感想を伝えている。
今回の日本プロモーションを終えた「DKB」は、5月5～7日に韓国ソウル・蚕室室内体育館開催される「PEAK TIME」のTOP6コンサート「YOUR TIME」に出演予定だ。
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