≪韓国ドラマNOW≫「スティーラー:七つの朝鮮通宝」9話、チュウォンがイ・ジュウを必死で助ける＝視聴率2.4%、あらすじ・ネタバレ

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「スティーラー：七つの朝鮮通宝」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

tvNドラマ「スティーラー:七つの朝鮮通宝」9話（視聴率2.4%）は、スカンク（チュウォン）とミヌ（イ・ジュウ）がヨンス（イ・ドクファ）の収蔵庫潜入作戦を続ける一方で生死のかかったトラップにはまってしまう様子が描かれた。

　スカンクとミヌはヨンスの収蔵庫に潜入するとすぐに外部との通信が切れ、お互いを頼るしかない状況になった。二人は夢遊桃源図のパズルがある最初の部屋でシマダリョウスケ式のトラップの特性に気づいた。パズルを合わせるたびに有毒ガスが巻かれ、一定の時間が過ぎると止まった。希望と絶望の綱渡りを楽しむシマダリョウスケの奇怪さが気持ち悪さを誘発した。

　それくらいにトラップの難易度も高度なものだった。パズルを全て合わせたが扉は開かず、ガスの放出量ばかりが増えた。部屋にガスが充満し、だんだんと息苦しくなっていく中、スカンクが仮面をミヌにかぶせた。正体が明らかになったデミョンは説明する暇もなく、すぐに謎を解き始めた。シマダリョウスケの視点で考えると扉の順序が間違っていたことを読み解き、かろうじてトラップから抜け出した。