「ENHYPEN」、アイドルが熱気とともに続々カムバック (画像提供:wowkorea)
「ENHYPEN」、アイドルが熱気とともに続々カムバック (画像提供:wowkorea)
グループ「ENHYPEN」から「SECRET NUMBER」「DREAMCATCHER」まで、色とりどりのアイドルが相次いで押し寄せてくる。

ENHYPEN の最新ニュースまとめ

「ENHYPEN」は22日、4thミニアルバム「DARK BLOOD」をリリースする。「DARK BLOOD」は「BORDER」「DIMENSION」「MANIFESTO」シリーズに続き「BLOOD」シリーズを開くアルバムで、少年が運命の相手(君)と再会し「君」のための犠牲を覚悟するストーリーを盛り込んだ。 「ENHYPEN」がファンに感じる大切さとありがたい気持ちを「 ダークファンタジー」の話になぞらえて表現した。

今回のアルバムにはタイトル曲「Bite Me」をはじめとして少年の傲慢 (ごうまん)と呪い、自覚、犠牲を土台に固有テーマを持っている6曲が盛り込まれた。 タイトル曲「Bite Me」は運命の相手と再会した少年が自身と少女が血でつながった運命であることに気づくストーリーを歌う曲だ。 ヒスンが録音ディレクティングに参加し、「ENHYPEN」のカラーをさらに濃く溶かした。

「SECRET NUMBER」は24日、6thシングル「DOXA」をリリースする。 韓国内で新曲を出すのは6か月ぶりのことだ。

今回のアルバムには同名のタイトル曲「DOXA」の他にLOCKEY(ファンダム名)のためのファンソング「ビューティフルワン」を収録した。 完成度の高いタイトル曲はもちろん、真心のこもったファンソングまで盛り込まれた新報がファンに特別なプレゼントになる見通しだ。 所属事務所VINEエンター側は「一層アップグレードされたビジュアルでファンの耳目を集中させた『SECRET NUMBER』が今回はどんな変わったコンセプトを展開するか期待してほしい」と伝えた。

「DREAMCATCHER」は24日、 8thミニアルバム「Apocalypse : From us」をリリースし、7か月ぶりにカムバックする。

前作でタイトルだった「MAISON」と「VISION」で地球に対する危機のメッセージを伝えた彼女らは、今回の新譜を通じて人間の感情を解きほぐした喜怒哀楽を歌いながら、「Apocalypse」の3部作を終える計画だ。 タイトル曲はフランス語で「行ってらっしゃい、よい旅行を!」というあいさつを意味する「Bon voyage」だ。 長い間「DREAMCATCHER」と呼吸を合わせてきたプロデューサーのオールラウンダーが全曲に対して支援射撃に乗り出し、再びシナジー効果を予告しているかと思えば、強烈なロックサウンドを基盤とした音楽で見せてくれるグループ色も期待を集めている。

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