≪韓国ドラマNOW≫「九尾狐伝1938」8話、キム・ソヨンがイ・ドンウクに宣戦布告＝視聴率6.7%、あらすじ・ネタバレ

※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

韓国ドラマ「九尾狐伝1938」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

tvNドラマ「九尾狐伝1938」8話（視聴率6.7%）は、ヨン（イ・ドンウク）に対して複雑な感情のラン（キム・ボム）の様子が描かれた。

　ランは、「お前はさあ、100年も生きられずに死ぬ。2020年。兄さんの代わりになるものになって。一生、利用だけされて死ぬんだ」とムヨンに言われたことを思い出し、「親しいふりをするな。気分が悪い」と言ってヨンをにらみつけた。「何が問題なんだ？またすねているのか？」と聞いたヨンは出て行こうとしながら「こいつ…一緒にいられる日も残り少ないのに」とささやいた。

　一方、「行かなきゃならないの？」と聞くホンジュ（キム・ソヨン）は、「行かなきゃならない。待っている人がいる」というヨンの返事を聞いて寂しがった。ヨンは「信じるかわからないが、僕は君とムヨン（リュ・ギョンス）を一度も捨てたことはない。だからムヨンがゆるせないんだ。決着をつけてやる。聞きたいことを言ってやれなくてごめん。だけど僕は守らなきゃいけないものがある。ここにも、未来にも」と言った。

　ヨンの本音を聞いたホンジュは「そう言うなら悲恋のヒロインはここまで。私も手段と方法を選ばずにあの子たちとミョヨン閣を守る」と言うと、ヨンは「一つ抜けてる。リュ・ホンジュ、君自身の事も守れ」と心配した。ホンジュはハグをした後「これからはフェアプレーはない」と宣戦布告した。