テギョン(2PM) の最新ニュースまとめ
KBS2新しい月火ドラマ「胸が躍る」は、100年のうちわずか1日違いで人間になれなかった半人バンパイアのソン・ウヒョルと人間味など見られない女性チュ・イネがひょんなことから同居を始めたことから、真のぬくもりを探していく危険な共生ロマンスだ。
テギョンは1日違いで間になれなかった半人バンパイアのソン・ウヒョル役を、ウォン・ジアンは臨時の保健教師で傷つけても血の一滴も出ないような冷たい性格のゲストハウスの主人チュ・イネ役をそれぞれ引き受けた。
これと共にパク・カンヒョンは洗練された配慮深い不動産開発の専門家であり会社「セロコッチム」代表のシン・ドシク役、ユン・ソヒは美しく華やかなルックスを持った裕福な家庭で生まれた不動産投資家ナ・ヘウォン役にそれぞれ扮する。
公開された団体ポスターとキャラクターポスターには、それぞれ赤色の小物を持った4人の姿が収めらて視線をひきつけている。
照明の下で強烈な雰囲気と目つきの主演4俳優は、特別なオーラが感じられる。正面を見つめるテギョンとウォン・ジアン、彼らと違ってふたりを見ているパク・カンヒョンとユン・ソヒの姿が対象的で、これから繰り広げられる4人の関係に注目を集めている。
特にキャラクターポスターの血のしずくのイメージの中に入っているテギョン、ウォン・ジアン、パク・カンヒョン、ユン・ソヒの姿が印象的だ。いずれも黒い衣装を着てキャラクターごとに意味ある赤い小物でポイントを与え、命担保の共生ロマンスの特徴をよく表わしている。
キャラクターポスターのテギョンは胸元に強烈な赤のハンカチを差し込み、「私の胸は一度も踊ったことがない」と胸躍る恋愛をしたいと願う彼の切実な思いを見せている。首に赤いスカーフを巻いたウォン・ジアンは「噛みついても一滴の血も出てこないでしょう」というフレーズで、不思議なインパクトを与え、バンパイアのテギョンとのイライラするような同居に対する期待を高めている。
また、パク・カンヒョンは「この運命から抜け出すには、その血を飲まなければならない」という意味深いフレーズと共に赤ワインが入ったワインのグラスを持ち、グラスに入った血が誰の血なのかに対する関心を呼び起こしている。
ユン・ソヒも赤いコンパクトを持って外見を象徴するかのように微妙な雰囲気を漂わせている。「もしかしてその女と私が似ていますか?」というフレーズは、彼女が披露する1人2役に対する関心を加え、今後繰り広げられる各キャラクターの興味深いストーリーを予告している。
「胸が躍る」の制作陣は「4人のもつれた人物たちの関係と叙事詩が興味深く描かれるだろう」として「キャラクターに完全になり切った俳優たちの相乗効果はもうひとつの視聴ポイント」と説明した。
「胸が躍る」は、6月26日夜9時45分に韓国で放送がスタートする。
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