≪中華ドラマNOW≫「宮廷恋仕官~ただいま殿下と捜査中~」3話、三法司に住むことになった楚楚=あらすじ・ネタバレ(画像提供:wowkorea)
≪中華ドラマNOW≫「宮廷恋仕官~ただいま殿下と捜査中~」3話、三法司に住むことになった楚楚=あらすじ・ネタバレ(画像提供:wowkorea)
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

中華ドラマ「宮廷恋仕官〜ただいま殿下と捜査中〜」3話では、三法司に住むことになった楚楚(そそ、スー・シャオトン扮)の様子が描かれた。

 蕭瑾瑜(しょうきんゆ、ワン・ズーチー扮)は楚楚が三法司に入りたがっているにも関わらず、試験に合格したがらず、ペンダントの話もしないことに違和感を感じていた。蕭瑾瑜は冷月(れいげつ、ジャオ・ヤオコー)に手紙を書き、楚楚がペンダントを持っている理由である玉面判官のことについて尋ねた。

 景翊(けいよく、ヤン・ディンドン扮)が舞姫を捕まえて帰ってきた。景翊が舞姫を尋問すると舞姫は厳州府に物を隠したと話し始める。一方、楚楚は検視をしていた。他の人たちが蕭瑾瑜に対し「楚楚に人を簡単に信じない方が良いと教えた方が良いのではないか」と話した。蕭瑾瑜はそのような話は誰でもできるが公的な人間がそれを言う事はできないと話した。蕭瑾瑜の話をちょうど聞いていた楚楚は蕭瑾瑜のことをますます自分が探している玉面判官だと思うようになる。

 検視をしていた楚楚は死体に不可解な点を見つける。死体の両手にはたこがあり、左手では文字を書き、右手では刀を握るクセがある人は一般人ではないと思ったのだ。蕭瑾瑜はこの死体が軍隊出身であるならば、訓練兵は左利きを直すように言われるためこのようなクセがあってもおかしくないと話した。楚楚はなぜ軍隊出身の人間が自分を襲おうとしたのか理解できず家主に嫌われてしまったのではないかと心配した。そんな楚楚の様子をみた蕭瑾瑜は楚楚を三法司に住まわせることにした。

 楚楚は侍女に蕭瑾瑜のことを聞くと、蕭瑾瑜がまだ結婚していないことに大変驚いた。さらに長安の女の子がなぜ景翊を好んでいるのか理解できなかった。一方、景翊は厳州府で舞姫が盗んだ巻物を発見するも舞姫は毒を飲み自殺してしまった。捜査が手詰まりになってしまったが蕭瑾瑜は景翊にここに残るように命じ、明日神策門にとある男を調べに行くと話した。

 秦欒(しんらん、ムー・ホヮイフー扮)が鏡を見ながら偽髭を付けていると周翰(しゅうかん、マ・ジェンシュン扮)が報告にやってきた。周翰の報告を聞いた秦欒は怒り、周翰に蕭瑾瑜と西平公主を監視するよう命じた。

 楚楚は三法司の生活が落ち着かず、侍女に鳥を買ってくるように言った。さらに三法司の裏庭で農業をしたいと話した。様子を見にきた蕭瑾瑜は楚楚の話を聞き、なんとも言えない気持ちになった。

 馮玠(ふうかい、リ・ジー扮)が帰ってくると二夫人の部屋を訪れた。その夜、馮玠は二夫人の部屋で急死した。蕭瑾瑜は馮玠の訃報を受け、楚楚に侍女のフリをして検視をするか尋ね、楚楚は蕭瑾瑜と共に現場に向かうことにしたのだった。
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