「2PM」ジュノ&「少女時代」ユナ、本格的なラブストーリー突入か…今後の展開に関心高まる「キング・ザ・ランド」(画像提供:wowkorea)
「2PM」ジュノ&「少女時代」ユナ、本格的なラブストーリー突入か…今後の展開に関心高まる「キング・ザ・ランド」(画像提供:wowkorea)
※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

ジュノ(2PM) の最新ニュースまとめ

グループ「2PM」ジュノと「少女時代」ユナが、完璧なティキタカで週末の夜を愉快にする。

JTBC土日ドラマ「キング・ザ・ランド」が、作り笑いを軽蔑するク・ウォン(ジュノ)と笑わなければならないスマイルクイーンのチョン・サラン(ユナ)の運命のような出会いを描き、新鮮なロマンチックコメディの誕生を期待させている。正反対の環境の中で生きるク・ウォンとチョン・サランがどのようにして出会うようになったのか、1、2話のタイムラインを追ってみた。

キングホテルの新本部長ク・ウォンとホテリアのチョン・サランは7年前に一度会っている。チョン・サランが実習生だった時にク・ウォンと出会い、誤解を生むような事件が起きる。そのため2人は長い時間を経て再会してもティキタカの関係は変わらなかった。

特にク・ウォンは幼い頃にいなくなった母に対する記憶のせいで、作り笑いに対しトラウマがあり、いつも笑顔のチョン・サランが気に入らない。チョン・サランも「笑えば解雇」というク・ウォンに対し「無理やり笑わないようにしてくれてありがとうございます」冷たい態度で受け止め、緊張感をかもし出した。

しかし、ク・ウォンとチョン・サランは同じホテルで働いているため会わざるを得ない。偶然が重なりなる中で、チョン・サランに対するク・ウォンの視線も徐々に変化し始めた。チョン・サランを意識し、顧客の無理な要求からチョン・サランを救うなど、親切な態度を見せた。そして、ホテリアとしての責任を果たすチョン・サランの姿がク・ウォンの心境を変化させた。

また、ク・ウォンとチョン・サランがキングホテルの広報のため生放送でインタビューをすることになり、また別の変化の兆しを見せた。ホテル以外の場所で会ったク・ウォンとチョン・サランは互いに違った魅力を感じるようになる。ク・ウォンはチョン・サランが自分よりもノ・サンシク(アン・セハ)と親しそうにすると、それに嫉妬し、言いがかりをつけるなどし、笑いを誘った。

ついに待望の生放送インタビュー当日、チョン・サランが台本を見ながら準備に没頭している時、頭からつま先までセッティングを終えたク・ウォンが夕焼けを背に受けながら撮影現場に入ってきた。初めて見るク・ウォンの姿はチョン・サランの心臓をドキドキさせ、互いを見る2人の顔も夕焼けのように赤くなり、彼らの心に少しずつ春風が吹き始めたことを予感させた。

今週放送される3、4話では、ク・ウォンとチョン・サランが徐々に近づくにつれ、2人の関係も以前とは異なる雰囲気を醸し出すことになる。全国民が見守る生放送インタビューだけでなく、写真撮影まで、ク・ウォンとチョン・サランが共にしなければならない様々な仕事が続き、互いの心を少しずつ理解するようになる。自分でも気づかない小さな風が2人の感情に巨大な波を引き起こす予定だ。

それだけでなく、生放送インタビューの直前に、インタビューの質問を書いた用紙が別のものに差し替えられ、好奇心を高めている。その用紙がク・ウォンを警戒している姉ク・ファラン(キム・ソニョン)によって準備されたことが明らかになり、不吉な推測を呼び起こしている。果たしてク・ウォンとチョン・サランは無事に生放送インタビューを終えることができるか、3、4話に対する関心が高まっている。

一方、ジュノとユナのときめきと笑いあふれるストーリーが繰り広げられるJTBC土日ドラマ「キング・ザ・ランド」3話は、今月24日午後10時30分に韓国で放送される。

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