(画像提供:wowkorea)
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ドラマ「キング・ザ・ランド」が、和気あいあいとした撮影現場のビハインドカットを公開した。

韓国ドラマ「キング・ザ・ランド」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想

JTBCの土日ドラマ「キング・ザ・ランド」が、最終回を迎える残念さをなだめる未公開ビハインドを公開した。

「キング・ザ・ランド」は、恋愛細胞を刺激する「2PM」のイ・ジュノ(ク・ウォン役)、「少女時代」のユナ(チョン・サラン役)の好演をはじめ、コ・ウォニ(オ・ピョンファ役)、キム・ガウン(カン・ダウル役)、アン・セハ(ノ・サンシク役)、キム・ジェウォン(イ・ロウン役)の甘いケミまで加わって、独歩的なラブコメドラマとして刻印されただけ、撮影現場の裏側もわちゃわちゃしている。

まず、劇中海外旅行に行った彼らの姿が目につく。 幻想的なルーフトップデートを楽しんだイ・ジュノとユナは、並んでいるだけで絵画のような雰囲気を完成して、“ウォンラブ(ク・ウォン+チョン・サラン)カップル”らしい名声を誇っている。

また、イ・ジュノとユナはセリフをやりとりしたり、リハーサルの瞬間ごとに真剣に臨んでいて歴代級ケミを誇った2人の俳優の努力を感じることができる。 イ・ジュノとユナは、毎回深い悩みと対話を経てキャラクターに臨むベテランの面を見せたそうだ。 一緒にする撮影が多かっただけに、セリフ、シーン、行動ごとに詳細に息を合わせる一方、休み時間にも現場の雰囲気を盛りあげる雰囲気メーカーの役割までしっかりしたという。

このように「キング・ザ・ランド」がラブコメドラマに一線を引くことができたのは、俳優たちの完ぺきな演技と呼吸、いつどこででも発揮される情熱があったためだ。 残った2話の放送でもワンシーンも逃すことができないケミを予告していて、6人の俳優たちが描いていく最後の話に期待が高まっている。

「キング・ザ・ランド」第15話は、韓国できょう(5日)夜10時30分から放送される。
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