中華ドラマ「嘘つきな恋人~Lie to Love~」21話ではゾーリアンが車いすに乗ることを承諾する様子が描かれた。
ゾーリアンの担当医であるウー医師はゾーリアンの足の状態がこれ以上悪化した場合、二次切断をするしかなくなってしまうため、できるだけ義足を使用せず車いすを使用し摩擦と圧力を抑えるように言っていたが、ゾーリアンが車いすに対する抵抗感が強くなかなか乗ろうとしないことをシエイーに伝え、ゾーリアンに車いすを勧めてみて欲しいと頼んだ。
インソンはミンハオが数年前にアウェイと何度か接触していたことを発見し、ゾーリアンはミンハオがスペードのKなのではないかと疑い出す。そこでゾーリアンはジエンが前に残していった商業契約書をミンハオに見せに行き、なぜシャオシャオに法的援助を行ったのか聞き出そうとしたが、ミンハオは口を割らなかった。
雨の日になるとゾーリアンは足の痛みを訴え、シエイーはゾーリアンの様子を見るなり心が痛んだ。そこでシエイーは自分が虫歯を抜歯するから、ゾーリアンに車いすに乗って欲しいと頼み、ゾーリアンはシエイーの意見に賛成したのだった。
ミンハオはオーシャンに契約書を送るついでにシエイーとコーヒーを飲む約束をした。ミンハオがシエイーに痛み止めを渡すも、シエイーは自分が抜歯することにした事、ゾーリアンと同居している事を話した。シエイーの話を聞いたミンハオは嫉妬し、感情を抑えることができず、ひたすらシエイーを責めたのだった。
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