韓国ドラマ「良くも、悪くも、だって母親」のネタバレあらすじ、キャスト、視聴率、相関図、感想
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動画最初から2:32まで。
今回は、ガンホが財布を落としたミジュを追いかけるシーンから。車いすのガンホが財布を拾ったふりをして一生懸命後を追うリハーサルを。ミジュは「今日はチョウリで24時間ずっと横波乗りをする名人をお呼びしました。こんにちは~」と、イ・ドヒョンを紹介する。「24時間ずっと横波乗りをしてるという…」と言うと、イ・ドヒョンは「最近練習していることがあるんです。ジャンピングサーフィンという…お見せしますね。カッコいいでしょ?」と話す。アン・ウンジンは「チョウリに来たら見られますよ。食事はどうやって?」「名人ですからもちろんこの上で」とやり取りする2人。そのときアン・ウンジンが呼ばれ、残されるイ・ドヒョン。
そして撮影本番へ。バスに遅れそうになり走るミジュはサイフを落とす。そして必死に声を出し追いかける。イ・ドヒョンは完璧な車いす操作を見せる。
次はぐちゃぐちゃになった市場でのシーン。
ラ・ミランは「これ、私が弁償するの?」と言うとイ・ドヒョンは「ミジュが弁償することになったよ」と答える。しかしアン・ウンジンは「お母さんが来たからお母さんが弁償しないと」という。「あんた今お金に困ってて店舗探してるんでしょ」とラ・ミラン。
ここではガンホがスリに間違えられるシーンのリハーサルを。そして撮影の合間に談笑し、すぐに撮影開始。スリに間違えられ責められるガンホの前にヨンスンが現れる。ガンホは恥ずかしがってミジュの後ろに隠れるのだった。
●韓国ネットユーザーの反応●
「ミジュとガンホお似合い」
「ガンホかわいい」
「車いす技術がすごい」
「キャスティングが面白い」
「ラ・ミランお母さんになってる」
●あらすじ●
JTBC「良くも、悪くも、だって母親」8話(視聴率8.4%)では極端な選択を試みたヨンスン(ラ・ミラン)に嗚咽するガンホ(イ・ドヒョン)の姿が描かれた。
ヨンスンはガンホの家に荷物を取りに行ったが、警備員から意外な話を聞くことになった。ガンホは「もし私がいない日、母が一人で私の引越し荷物を取りに来たらこれを渡してください」と手紙を頼んだ。警備員は「よりによって非番だったので検事さんが引っ越したことも知らず、今になってこれを差し上げます」と照れくさそうに笑った。
手紙には「たとえ体はこのように離れていても、私の心だけはいつもお父さん、お母さんと3人で一緒に過ごしたその思い出の中にそのまま留まっている」として両親に向けた切ない気持ちが書かれていた。
これを回想したヨンスンは「いくら考えてもおかしい。ガンホ、お前は一度も母さんにこんな言い方をしたことがない。どうしてこれを警備員のおじさんに預けたの?お母さんが一人で引越しの荷物を取りに来ることをどうやって知ったのか。お前もしかして、お前がこうなることを知っていたの?それでお母さんにこれで何かを伝えようとしたの?」と尋ねた。しかし、記憶が戻っていないガンホは「ごめんなさい、お母さん。私は覚えていません」と答えるだけだった。
ヨンスンはオ・テス(チョン・ウンイン)の娘ハヨン(ホン・ビラ)とガンホが結婚を約束した間柄だったことを知り、もしかしたら一つでも手がかりが分かるかと思い連絡先を探そうとしたが方法がなかった。そんな中、オ・テスとソン・ウビョク(チェ・ムソン)はある種の取引を持つ姻戚関係になる予定であり、チェ・ガンホに証拠物があるか対策を取ろうとした。
ヨンスンは遺影写真を撮り、自分が死んだら喪主として葬儀場を守らなければならないガンホに色々なことをあらかじめ教えた。そうするうちにふと、「私の心だけはいつもお父さん、お母さんと3人で一緒に過ごしたその思い出の中にそのまま留まっている」という手紙の内容を噛み締めた。
「良くも、悪くも、だって母親」メイキング
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