【光州29日聯合ニュース】日帝占領期に勤労挺身隊として重労働を強いられた女性、ヤン・クムドクさん(79)が29日、日本の責任ある補償と謝罪を求める書簡を公開した。光州市に敷くの三菱自動車光州展示場前で、「勤労挺身隊ハルモニ(おばあさん(とともにする市民の集まり」とともに記者会見し、三菱重工業に送る書簡を読み上げた。
 ヤンさんは、13歳で日本に連行され重労働を強いられた、韓国に帰国しても「勤労挺身隊」というレッテルをはられたまま生きなければならなかった「涙の歳月」を語った。すべては日本と三菱の責任だとし、「死ぬ前に一言、謝罪の言葉が聞きたいというのが過ぎた欲だろうか」と訴えた。


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