外交部関係者は「両国政府がこれまで相互合意を通じてロゴとキャッチフレーズを決めた」と明らかにした。
キャッチフレーズは「共に開こう 新たな未来を」、ロゴは2005年の国交正常化40周年記念の時のように両国国旗のモチーフにしたものに決定した。
日韓国交正常化50周年の公式ロゴとキャッチフレーズは、今後両国の政府レベルでの公式記念行事はもちろん、政府承認のもとに推進される民間交流でも使用することができるようにする。
外交部関係者は「日韓両国の民間交流協力をさらに拡大することはもちろん、ことしをきっかけに日韓両国が新しい未来に向かってともに出発する元年なるよう期待する意味が込められている」と説明した。
外交部は両国の国交正常化50周年を迎え、多様な記念行事を推進することにし、日本との行事推進を調整するため、外交部東北アジア1課東北アジア局審議官を事務局長とする「日韓国交正常化50周年事務局」を設置することにした。
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