宿敵同士の対決、日韓戦に完敗した女子バレーボール韓国代表のイ・ジョンチョル監督が「悔しい」と胸中を明かした。(提供:news1)
宿敵同士の対決、日韓戦に完敗した女子バレーボール韓国代表のイ・ジョンチョル監督が「悔しい」と胸中を明かした。(提供:news1)
宿敵同士の対決、日韓戦に完敗した女子バレーボール韓国代表のイ・ジョンチョル監督が「悔しい」と胸中を明かした。

イ・ジョン の最新ニュースまとめ

 イ監督率いる韓国女子代表は8月31日、仙台でおこなわれた2013国際バレーボール連盟(FIVB)女子ワールドカップB組の日韓戦で、セットカウント0-3(17-25、204-26、17-25)で敗戦を喫した。

 この結果、韓国は2勝5敗(勝ち点6)、日本は6勝1敗(勝ち点18)となった。

 試合後、イ監督は「スタートから我々はリズムを失ってしまい、厳しい試合展開となった」とし、「2セット目のチャンスを手にできなかったことが悔しい。大会準備には力を入れてきたのだが…」と表情を曇らせた。

 なお、韓国チームはきょう(1日)、ドミニカ共和国(4勝3敗、勝ち点13)と対戦する。




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