靖国神社爆発音、防犯カメラの男は韓国人か

韓国メディアは3日朝、日本のメディアニュースを引用し、先月11月23日の「靖国神社爆発音」事件と関連して、防犯カメラに映っていた男は韓国国籍だったことを報じた。

　複数のメディアが報じたところによると、爆発音がした約30分前、トイレ周辺に設置された複数の防犯カメラにリュックサック姿で袋を手にした黒っぽい服装の男が映っていた。この映像を警視庁が解析した結果、不審な男は韓国国籍であったとし、すでに出国していることがわかったという。

　これを前に先月23日午前10時ごろ、東京都千代田区の靖国神社・本殿に近くの公衆トイレの男性用個室トイレで爆発音が発生。時限発火装置のようなデジタル式タイマーが発見された。この事件によるけが人はいなかった。