韓国メディアは3日朝、日本のメディアニュースを引用し、先月11月23日の「靖国神社爆発音」事件と関連して、防犯カメラに映っていた男は韓国籍であり、遺留品に”ハングル文字”があったと報じた。(画像:wowkorea)
韓国メディアは3日朝、日本のメディアニュースを引用し、先月11月23日の「靖国神社爆発音」事件と関連して、防犯カメラに映っていた男は韓国籍であり、遺留品に”ハングル文字”があったと報じた。(画像:wowkorea)
韓国メディアは3日朝、日本のメディアニュースを引用し、先月11月23日の「靖国神社爆発音」事件と関連して、防犯カメラに映っていた男は韓国籍であり、遺留品に”ハングル文字”があったと報じた。

 複数のメディアが報じたところによると、残されていた一部の遺留品にハングル文字の記載があったため、韓国人、あるいは韓国籍の人物が事件に関与していることが浮上。さらに、トイレ周辺に設置された複数の防犯カメラに映っていた不審な男の映像を警視庁が解析した結果、この男が韓国籍だったことがわかった。男は、リュックサック姿で袋を手にし、黒っぽい服装をしていたと報じられている。

 なお報道によると、この男は既に国外へ出国しており、事件前後に犯行予告や声明は出ていなかった。

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