梨花女子大学総学生会はこの日午後1時ごろ、ソウル市内の平和の少女像の前で記者会見を開き「日本軍慰安婦問題の解決交渉が残したものは、大韓民国の国民を愚弄して欺瞞する韓国・日本政府の“ショー”に対する国民の怒り」としながら、このように明かした。
総学生会は「慰安婦被害者が真に望むことは単純な金の支援ではなく、日本の公式謝罪と国家賠償だ」と主張した。
チェ・ウネ総学生会長は「謝罪も責任も真正性もない合意で、韓国政府は少女像の移転・撤去を検討するとしており、大学生や国民を怒らせた。梨花女子大生たちは直ちに合意案を破棄することを要求する」と述べた。
Copyrights(C) News1 wowkorea.jp 0