大阪・道頓堀で韓国人少年が「通り魔」被害か… 総領事館が「注意喚起」
大阪・道頓堀で韓国人少年が「通り魔」被害か… 総領事館が「注意喚起」
大阪の有名観光地にて、通り魔事件が発生したとして駐大阪総領事館が注意喚起を促している。

 駐大阪総領事館は12日、公式ホームページを通して「先ごろ、大阪を代表する観光地・道頓堀で夜間、韓国国民が被害に遭う事案が確認された」とし、「特に、夜間の外出は安全に留意してほしい」と強調した。

 韓国メディアによると去る5日、家族旅行で日本を訪れていた13歳の韓国人少年が道頓堀で体格の大きな日本人青年から理由なく突然、足を蹴られるなど暴行を受けたという。

 これを前に、大阪にある寿司店では韓国人など、外国人観光客らが注文した寿司に大量のわさびが入れられる事件が発生。また、難波を出発し関西国際空港に向かう電車内で、差別ともとれる車内アナウンスが流れた事実が明るみとなるなど、差別的事案が相次いでいた。

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