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韓国一般ニュース

金正恩氏体制発足12年 北朝鮮「命懸けで擁護を」

【ソウル聯合ニュース】北朝鮮の朝鮮労働党機関紙、労働新聞は11日の社説で、金正恩(キム・ジョンウン)国務委員長(党総書記)が党第1書記に推戴されてから12周年を迎えたとして業績をたたえ、正恩氏を「政治思想的に、命懸けで擁護・保衛しなければならない」として忠誠と服従を呼び掛けた。

FIFA 北朝鮮に罰金167万円=日本戦の没収試合で

【ソウル聯合ニュース】国際サッカー連盟(FIFA)は2日、2026年ワールドカップ(W杯)アジア2次予選でホームゲームの開催を拒否した北朝鮮に1万スイスフラン(約167万円)の罰金を科したと発表した。

北朝鮮「今年も複数の偵察衛星打ち上げ」 航空宇宙技術局が会見

【ソウル聯合ニュース】北朝鮮の朝鮮中央通信は1日、国家航空宇宙技術局のパク・ギョンス副総局長が前日の記者会見で「昨年、偵察衛星『万里鏡1号』が成功裏に打ち上げられたことで国家防衛力の強化に大きな進展がなされ、今年もいくつかの偵察衛星発射を予見している」と述べたと伝えた。

北朝鮮外相 日本との対話「関心ない」=拉致問題解決済みを強調

【ソウル聯合ニュース】日本の岸田文雄首相が28日に拉致問題などの解決に向け北朝鮮とのハイレベル協議を続けると表明したことについて、北朝鮮の崔善姫(チェ・ソンヒ)外相は29日、朝鮮中央通信が発表した談話で「解決することがない問題に執着し、最後まで固執する理由が分からない」とし、今後日本と対話する意思がないと述べた。