イは父親の故郷、全羅南道康津郡に昨年新設された康津ベースボールパークを訪ねた際、記者らに会い、「代表チームの1塁手競争が激しいが、わたしの名前がメディアに報じられたことはない。五輪後に代表引退を宣言したが、言葉が出るのが早すぎた気がする」とした後、このように述べた。
韓国代表を指揮するチョ・ボムヒョン監督(KIA)が先ごろ、海外組も呼んで最強メンバーをそろえるとの構想を明らかにしたばかりとあって、イが代表に復帰するか注目される。
一方、今シーズンについては、30本塁打・100打点を目標とし、どのような成績だろうと悔いのないシーズンを送りたいとの覚悟を示した。
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