【ソウル7日聯合ニュース】韓国航空宇宙産業(KAI)は7日、米ボーイングと次世代中型旅客機「787(ドリームライナー)」787-9型の翼小骨(ウイングリブ)納品契約を結んだと明らかにした。一次協力企業(TIER1)としての契約で、1年以上の製作準備期間を経て2012年から納品することになる。
KAIは「今回の契約で、ボーイング787事業の一次協力企業に格上げされた。ボーイングが開発する先端航空機の共同開発パートナーとして参加できるようになった」と評価している。
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