表面実装機は電子部品をプリント基板に配置する装置で、3月に試作品を製作し、4月から量産に入る。今年は900台を生産して全世界に輸出し、5000億ウォン(約417億円)を売り上げる考えだ。来年は2000台、2015年には3000台の生産を目指す。
同社は併せて、ブルーレイディスクの再生・記録用部品となるブルーレイダイオードの試作品を4月に製作する。7月から量産を始める計画だ。今年は500万~600万個を生産予定で、売り上げは1000億ウォン台に達すると見込まれる。
同社は1972年に設立され、これまで自動車・パソコン用光学部品、マイク・放送機器、DVDダイオードなどを主に生産してきた。
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