この日は多文化家庭(国際結婚、移民者の家庭)や片親、殉職消防官の子どもたちが青瓦台でのイベントに参加した。
朴大統領は「いつも静かな青瓦台だが、子どもが来て明るくなった。努力すれば、子どもたちの夢がかなう国をつくっていきたい」と語った。
自身の幼少期の夢を問われると、「幼いころは学校の先生になりたかった。高校生の時に韓国の産業発展が始まったので、大学で電子工学を専攻した」と答えた。
朴大統領はこの後、就任後初の外遊となる米国訪問に出発した。
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