鄭首相は同日午前、ソウル・龍山区(ヨンサング)・白凡金九記念館で開かれた「第75回殉国先烈の日記念式」に参加し、「我々が解放されて69年が過ぎ、来年は日韓国交正常化50周年になるが、まだ従軍慰安婦など歴史に対する日本の真正性ある姿を見ることはできない」として、このように話した。
また、「いまのように自由に繁栄する大韓民国は、烈士の血と汗にまみれた献身の土台の上に成した」とし、「烈士は国を失った暗鬱な状況でも、決して挫折せず、日帝の暴圧に対抗して祖国の解放を勝ち取った」と話した。
続けて「三・一独立運動と殉国志士の根拠で義兵と光復軍の武装闘争に至るまで全ての同胞が一つの心一つの志になった」とし、「我々は烈士の勇気と精神を受け継ぎ、世界で類例のない産業化と民主化を成し遂げた」と付け加えた。
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