100年前のソウルの姿は16日、SBSカメラを通じて公開された。南大門路の両脇には「假家」と呼ばれる仮の家屋が建ち並んでいる。
SBSの報道によると、朝鮮時代初期に鐘路(チョンノ)が建設された際、道路の幅が約18mで4車線だったという。今から600年前に作られたソウルの都市計画は相当科学的に分析されている。
100年前のソウルを垣間見ることのできる写真は700点にもおよび、ソウル歴史博物館1階で開かれている「2014ソウル写真祭り」で12月13日まで無料公開されている。
写真を見たネットユーザーは「100年前のソウルは情があふれている感じがする」、「ずいぶんと発展してきたんだな」、「実際に写真を見に行かなきゃ」、「100年前のソウルなんて何だか不思議」といった熱い反応を見せている。
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