腐敗認識指数は公職社会や政界など公共部門に腐敗がどれくらい存在するのかに対する認識程度を評価した指標で、専門家の認識を反映して100点満点で換算し算出する。
70点台は「社会が全般的に透明な状態」と見ることができ、50点台は「絶対腐敗から抜け出した程度」と解析される。
今回の調査ではデンマークが92点で1位を記録し、ニュージーランドが91点、フィンランドが89点、スウェーデンが87点と続いた。アジア国家ではシンガポールが7位、日本が15位、中国が100位となった。また、北朝鮮とソマリアは8点で昨年に続き最下位だった。
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