韓国の国民安全庁・国立災難安全研究院は9~10日、日本防災化学技術研究所(NIED)で開催される東アジア地域災難低減および管理のための第6次日本・韓国・台湾国際共同ワークショップに参加すると8日、明らかにした。

 日本・韓国・台湾の国際共同ワークショップは国立災難安全研究院と台湾国立防災科学技術センター(NCDR)、日本の防災化学技術研究所(NIED)が2007年から7年続けてきた学術交流イベントで、気候変化などによる大型災難対応法案を論議し、国際的な協力体制を強化する場だ。

 今回のワークショップでは各国の災難被害事例と対応体系、災難予測、警報のための対応システム運用状況を発表し、3か国合同災難調査チーム運営の方向を議論する。


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