また、「機内で罵声を浴びせたのは本当か」「事務長を降機させたのは機長との話し合いの結果なのか」という質問に、「調査に誠実に臨みます」とだけ答えた。
チョ・ヒョンア氏は事務長や事務員に謝罪するという意思も明かした。「該当事務長や機長に自ら謝罪する予定はあるのか」と問われると、「心から謝罪したい」と答えた。
また、「経営の一線から退くが、今後の去就はどうなるのか」という質問には、「すべての系列会社の代表職を退くことになりました。まだ今後の計画はありません」と明かした。
チョ・ヒョンア氏は去る5日、客室乗務員がナッツを袋のまま提供するなど、マニュアルに沿った対応をしなかったことに腹をたて、事務長を機体から降ろすために航空機をランプリターンさせた。これにより、ジョン・F・ケネディ国際空港発-仁川国際空港行きの飛行機は、予定時刻より11分遅れで目的地へ到着。この件が韓国国内を中心に物議を醸していた。
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