プロの学力は問わない。実力が先だ。プロ野球は高卒たちの“希望の舞台”だ。“学歴崩壊”の世界で夢を求める場所だ。
プロの学力は問わない。実力が先だ。プロ野球は高卒たちの“希望の舞台”だ。“学歴崩壊”の世界で夢を求める場所だ。
プロの学力は問わない。実力が先だ。プロ野球は高卒たちの“希望の舞台”だ。“学歴崩壊”の世界で夢を求める場所だ。

 韓国野球委員会(KBO)が12日、10球団の選手登録の現況と年俸統計資料を発表した。2015年KBOリーグで走るプロ野球選手の平均年俸は1億1247万ウォン(約1220万円)だ。総628人のうち140人が億台年俸者として登録された。

 140人中、3年連続で“年俸キング”を守っているハンファ・イーグルスのキム・テギュ(32)を含め87人が高卒だ。

 億台年俸は会社員の夢だ。大学を卒業した一般人が最短15年間、社会人生活をしても受けられるかどうかの金額だ。しかし、プロ野球は違う。18歳で高校を卒業し、4~5年で能力を発揮すれば夢を叶えられるのだ。

 ただ、プロ選手の年俸は明らかにワンシーズンだけ輝いて作られるものではない。粘り強い努力と結実の代価だ。


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